うんこの漏らさなくなったこと
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
自分のテーマ「うんこを漏らさなくなったこと」
思い起こせば、うんこを初めて漏らしたのは小学生の時で、最後に漏らしたのは正確にいつだったか覚えていませんが、相当JRや相模鉄道、東横線でトイレ掃除をされていた方にはご迷惑をおかけしたと思います。この場を借りて改めてお詫び申し上げるとともに、いつもトイレをきれいにしてくださっている方に御礼申し上げます。
うんこを漏らした回数は3桁まではいかないと思いますが、３０～４０回は漏らしていると思います。これだけ漏らすと大した被害ではなかったときは「あっ、また漏らしちゃった」程度にしか感じなくなり、駅のトイレでいつもカバンに忍ばせている替えパンツに履き替えて何食わぬ顔で出勤いたします。
しかし、ビチグソの時はそうはいきません。
最後の大ビチグソをたれたのは恐らく５年ほど前のバレンタインデー前日で、且つ仏滅＆１３日の金曜日であった気がします。
その日の昼食は海外のお客と一緒に会社近くのラーメン屋に他のメンバーに勧められるままに入ったのでした。そのラーメンは結構辛くて油も多かったのですが、食べ終わってお客を別の場所に引率した後に急に激しい腹痛を感じ「トイレ！トイレ～～！！」と探し回り、見つけることはできたのですが先客がおり、先客を待っている間に漏らしてしまいした。
漏らした時の感触は漏らした人にしか理解できないでしょうが、ウニウニっとパンツに広がる不快感は何とも言えません。トイレ前で漏らした際は、すぐ着替えることができるのですが、電車の中で漏らしちゃったときなんか、あーた、「うんこがこれ以上たれてこないでくれ！」て祈りながらトイレを目指して歩くのですが、股引をはいていない季節なんかどうしてもビジグソはパンツを越えてズボンの中を伝い、最悪靴下や靴をうんこまみれにします。そして私は悪臭を発しながらトイレを目指すのです。
そして一番自己嫌悪に陥るのは、トイレにこもってビチグソがこびりついたズボンをうんこまみれになりながらトイレットペーパーで拭うことです。最高に情けなく自己嫌悪に陥ります。
件の最後にビチグソを漏らした時は真冬で股引をはいておりましたので、被害はパンツ・股引で済みました。しかし、その時は替えパンツは持っていなく、そのままズボンを穿き、パンツを売っているところを探しに行ったのでした。パンツを穿かずにズボンを穿く感触は経験したことがある人しかお判りいただけないと思いますが、ジッパーが直にち〇こにあたって得も言われぬ清涼感を感じるのでした。
で、パンツを探しておりましたらファミマがありまして、当時ファミマは無印良品と提携していて無印良品のパンツを売っていたのでした。私は感謝を込めて、以降パンツは無印良品のものしか購入しておりません。言うまでもなく件のラーメン屋に行っていません（そのラーメン屋が悪いのではないのですが）。さらに仏滅・１３日の金曜日を異常に気にするようになってしまったのでした。そして、言うまでもなく打ち合わせを終えたお客を何食わぬ顔で迎えに行ったのです。
小学生のころからこういう経験を繰り返しておりますので、通学・通勤前は残便感がなくなるまで３０分ほどトイレにこもっておりました。
しかし！ここ最近ビチグソをたれることもなくなり、朝起きてしばらくするとズボッと一回一発の排便で済むようになりました。私は勝手に毎朝に飲むようになったR1のおかげなのではと思っております。R1と無印良品のパンツには一生感謝です。
私はなぜ自分はこうもうんこを漏らしやすい体質なのかずーっと悩んでおりましたが、
それはあることを経験した際に明らかになりました。
お尻じゃなかった、お知りになりたい？
この記事への反響が大きかった場合続編を書かせていただきます。
